「アフィリエイトの業種名って何なの?!」
職業欄を書いたり、職業を聞かれたりする場面は出てきますよね。
答え方に迷う、アフィリエイターの悩みを解決します。
アフィリエイトの業種って何?
- 広く言えば、自営業
「専業アフィリエイター」って言いたいですが、相手には「?」って感じになりますよね。
細かく言うと、複数ある
アフィリエイトの仕事って
- ライター
- デザイン
- WEBサイト制作
などなど、範囲が広くて、バシっとした業種がわからないですよね。
まだまだ社会に浸透していないので、「アフィリエイト」って業種が確立していません。
そのため、職業名に悩む人が多いんではないでしょうか?
ちなみにざっくり考えられる名前を挙げてみました。
アフィリエイターの職業名の一覧
- 職業名の言い方はさまざま
- ライター業
- 文筆業
- 著述家業
- WEB広告業
- WEBサイト運営
- Web作成業
- Webデザイナー業
- ネットビジネス業
- インターネット事業
- ホームページ作成業
- 広告業
- 広告仲介業
- 紹介業
思いつくだけ挙げてみても、色んな名称が出てきますね。
アフィリエイターの仕事って、総合的な作業が求められるので、1つに仕事が絞れないです。
- サイトも立ち上げて
- デザイン加工もして
- 文章も書いて
- マーケティングもして
ひとくくりにする呼び名がほしいです。
いくつもあるアフィリエイトと関係した職業名から、自分で好きな名前を選んでいるのが現状ですよね。
職業欄にはなんて書けばいい?
- 「自営業」が一番わかりやすいかも
開業届などの厳密な書面でなく、何かの申し込み時の職業欄には、「自営業」って書いてます。
これで、確認の連絡が来たことはないですね。
しかし、仕事の内容を細かく記載する場合には、突っ込んだ職業名を1つは考えておくと、その場で悩むことがないですね。
専業でアフィリエイトをしていると、「職業は?」って質問に「ドキっ」てする場面があります。
よくわからない職業で、怪しまれるんじゃないかって、友達や家族に伝えずらかったりしていますね。
本音を言うと、早く「アフィリエイトをしています!」って胸を張って言いたいですが・・・。
しかし、もしまだ開業届を出していなかったら、少し注意したほうがいいです。
開業届けで注意したい業種名
- 税金がかかる業種名、かからない業種名がある
ちなみに、
- ライターは課税の対象外
- デザイナーは課税の対象
なので、専門的にデザイン1本で仕事をしていなければ、「WEBデザイナー」なんて書き方はしないほうがいいって思いますよね。
事業税が5%もかかってしまうんですね。ダメージがデカいです。
じゃあ、「ライター」ってことにしておこう。って話になりますが、その考えは危険です。
- アフィリエイターは課税対象
アフィリエイトは第1種事業なので、事業税は5%かかります。
ん~。何とか無駄な税金がかからないように、知恵を絞ってましたが、実際は払わないといけないようですね。
一応、税務署の方に自分の事業を相談した上で、「ネットビジネス業」にしましたが、ちょっと心配になって調べてみました。
すると、インターネットを利用した事業も課税業種となったので、税金からは逃れられないんです。アフィリエイトはインターネットを利用した事業ですもんね。
- 業種名に迷ったら「ネットビジネス業」
結局、税金ががかかるなら、アフィリエイトの開業届の業種名で、損得することはないってことですもんね。
ちなみに自分も、「ネットビジネス」って当たり障りのない名前で改行届を出しました。
※自分がしている事業をごまかして、業種名を決めたら、後が大変なので辞めましょう。
まとめ
専業のアフィリエイターになって、ふと、「自分の業種って何?」って疑問になりました。
そのため、アフィリエイトの業種名に関してまとめてみましたが、色々と名乗れるようですね。
しかし、早く「アフィリエイター」って伝えても、疑問視されない世の中になって欲しいです。
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